直前対策
事例
●Mr.Bear Driver(イタリア)
●MomondoDNA journey(デンマーク)
●Laughing horse(調べてない)
●Eiffel tower all yours(フランス)
です、全部ユーロの何かしらの部門でグランドぴっくストってるやつ。
●Mr.Bear Driver(イタリア)
直前対策
侮れないadgangから。(みんな見てるからここモチーフにするとidea被るだろうなーー)
勝手にデコンストラクションしたものです、そして退社間近にやったから浅い、という言い訳も添えて。
◆牛乳めがけてオレオを“ダンク”!VIP旅行と2,
http://adgang.jp/2017/03/
クライアント:お菓子ブランド・オレオ
施策:「牛乳めがけてオレオを“ダンク”する様子」か「
施策の所感:
・「お菓子(食べ物)で遊んではいけません」という通説を遊ぶ
・どんな面白いチャレンジができるか、やってみたくなる→
全体の所感:
・●●チャレンジっていうのがすごいはやってるかんじする。
・ハッシュタグをつけて広めるってのはおなじみなりつつあるな~
◆「Enter The Sandbox VR Experience 」“砂場の世界”で爽快ドライブ!ノルウェーAudiによる、
http://adgang.jp/2017/03/
クライアント:Audi
施策:VRを使って、砂場に作った自作のコースで新型Audi Q5をドライブできるという企画
最新のテクノロジーを駆使して、“
施策の所感:なぜ砂場? 子供の時に憧れていたもの?(森の中で~~お菓子の家が~~~
全体の所感:
・来てるね、「エクスペリエンス」。
◆大切な人との別れをもっと楽しもう!
http://adgang.jp/2017/02/
Case: French Kiss & Ride in Belgium
空港で大切な人との別れの瞬間にあまり時間が取れなかったことは
9.11以降は特に、搭乗客のチェックに時間がかかり、
この状況を見て、仏航空会社・エールフランスは、
クライアント:エールフランス
コンセプト:ENJOY GOODBYES AGAIN(以前のように、お別れを楽しもう)
インサイト:「
施策:
ベルギーと仏シャルル・ド・
今回のキャンペーンでは、
施策の所感:「さようなら」という哀しいシーンを「楽しむ」
全体の所感:
接点を新しく作るってやつか
シーンを新たに作った。
接点を通常の本来あるべきところの導線の前においたってだけだけ
なぜ、エールフランスがやるんだろうか…
◆Snap For Dogs(ペルー) これなんかの記事でよんだな…
予算0で35万リーチ達成!
http://adgang.jp/2017/02/
クライアント:動物愛護団体「Voz Animal」
目的:爆音が原因で命を落とす犬がいることの理解促進
毎年年越しのタイミングに、盛大な花火が打ち上げられるペルー。
Snapchatの中でユーザーに広く親しまれている「
こんなに簡単に課題解決が簡単にできるんだ!っていう
本来の目的ってより、すぐに行動に結び付くかんじってより、
ただ犬のフィルターでもれる、おもしろい、どうせやるなら・・・
◆Sand Made From Bottles, Not Beach(飲み終わったビール瓶で砂浜を守ろう!
http://adgang.jp/2017/02/
クライアント:ニュージーランドを代表するビールメーカー・DB Breweries(アルコール飲料)
課題:社会課題:世界中で“海砂の減少”
施策概要:
飲み終わったガラスのビール瓶を粉々に砕き、
年間6万5千トンも捨てられているビール瓶を有効利用し、
ビールを飲んで環境保護に貢献しようという、
所感:
無価値の価値化だ~~~!
なんか、去年のビールで世界を救おう、
直前対策2
○STABILO "TRUECOLOURS"(ドイツ)
○LOS SANTOS PRIDE(スウェーデン)
https://www.youtube.com/watch?v=p0zH4ulBsbQ
DO IT FOR DENMARK AND DO IT FOR MOM
背景:旅行会社によると、デンマーク国民が性行為をする確率が旅行中は46%も上昇する
概要(grapeeそのまま引用)
『旅行中に子作りしよう!』というもの。
describe as ‘babymaking sex holidays
旅行後に妊娠が発覚すると、オムツ3年分がもらえるうえ、無料で子連れ旅行に行けちゃう!
『ロマンチックな旅行を楽しみつつ、子どもを作って特典もゲット!』
考察:
・コミュニケーションターゲットを孫との時間を楽しみたいおばーちゃんにしているところが面白い。(おばあちゃんが、子供に旅行いけと催促し行動する仕組み)
・(上と類似だが)孫との時間を過ごしたい母のためにって訴求がみそ。動画2:14あたりの、飛行機の上陸をおばあちゃんたちが笑顔で送り届けるシーンが面白い笑
・直接的すぎるけど面白い。旅行会社が少子化に貢献するってところが課題とideaの距離感があって面白い。
・計画的に子作りしたい人を動かせるのか?とは思うけど、とりあえずどうせ旅行行くならこの旅行会社使ってみようか!ってなるかな?
○LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT(フランス)
https://www.youtube.com/watch?v=QJNMloOfhlw
クライアント:LACOSTE
課題:存在感がうすくなったラコステブランドの名声を取り戻すラコステのブランドポジションもbetween sports giants and sexy fashion brands.と中途半端
概要
「眠れる森の美女」モチーフ
the polo shirtを生かして施策実施
「人生は美しいスポーツだ」というコンセプト
http://www.lacoste.jp/manifesto
こんせぷとメイキングの作り方は参考になりそう。
人生は丸々だ、という公式でいろいろ当てはめて行く感じ
あー時間がないーー
思えば最近ラコステのブランドイメージがぐっと良くなった気がしている・・・!ほぼマーケの観点だけど、これなんでか研究したい
以上とりいそぎ本日の事例研究(金曜まとめよう)
直前対策 めでぇあ編
ゆーろのほうのめでぇあ部門
【ぐらんぷーり】girl emojis いいなポイント
・絵文字は男性を描いたものばかり、という気づき
→誰もが差別していたわけではなく無意識に認めていた、というのがミソな気が。男性の男女差別に対する問題意識そのもの(無意識に差別していた)を明らかにしている感じ
(日常使うけど、男性用にしかデザインされていないもの、、、携帯?キーボード?イアフォン?ドアノブ?クレジットカード?つり革?重いドア?道路?コーヒー?飲み物の量?)
・ 絵文字を通して伝える、のではなく、絵文字を議論の対象にしている
=絵文字の新しいメディアとしての使い方
・ あなたならどんな絵文字がほしい?と問いかけを作っている(聞かれると人間考える)
・企業に「なぜ男性を描いたものばかり!」といえば比較的通りやすい時代
(企業は「あそこはanti-feminismだ!」と批判されるのが怖い)
→挑発すると人は動く
【ごーるど】check it before its removed
・ いいなポイント:ダブルミーニングのコピー
・ 見る側:消える、という特質=見てみたくなる(パンチラの心理?)
(キットカットのバレンタインプロモーションにもなんか似てる。
First come,first served的な
http://ameblo.jp/m-s-ako/entry-12244227852.html)
→見られないと悔しい、見たい!
・ 参加する側:胸を出す、という行為=タブーな行為に参加する(背徳感)
【ゴールド】Mr.Bear Driver
https://www.youtube.com/watch?v=c-STa88H8Y0
いいなポイント
・子供に対するインセンティブ=ゲームを続けたい、クリアしたい
・親=子供の前ではマナーのいい大人でいたい、子供が騒ぐとうるさいから言う事に応じてしまう
・子供の教育にもつながる、強制力がある
⚫️全受賞作に共通するのは
そのメディアやシーンがそのissueを伝える時に一番有効ってことがわかる。
(issueについて考えるシーンを作り出していたり、メディアをissueについて議論させる対象にしている)
※もうすこしぶんせきの必要あり
⚫️ぐらんぷり、GOLDにあって、それ以下(シルバーブロンズ)の作品にないもの
行動原理
→そのメディアを使った時に人の気持ちがどう動くか、
人の気持ちがこう動くからこのメディアが有効っていう理由になる行動原理がない
直前対策
わかる人にわかればいい(media)
時間がなかったら太文字だけ要チェックしてね
課題の設定は、共通することとして、
「確かにそうだよね!」と思える指摘ができるかどうか。だった。
起点は少し異なっていて、
①は「教育」のそもそもを洗い出し
②は「発展途上国女子の」一般論考察
③は途上国から対比させ「先進国」に対象設定→一般論(①に近い)
でした。
ゴールへのアプローチは、
①募金を自然に取り入れる(本人たちは募金をしている自覚がないに等しい)
②募金をした実感を作る(インサイトをひっくり返しただけ、このやり方はそれはそれでいいとのこと)
③教育を受けられないときの実感を作る
でした。③だけ募金から入ってない。
IDEAの作り方は、
共通するものとしては
★シーンを新たに創出する
★日常のシーンに切り込む
これができている、かつ
モチーフが全人類共通かつ大きい
だった。やはり・・・
モチーフ詳細でいうと、
①卒業
②仕事
③本屋 (女性作家)
*①②と比べると小さいけど、我々がこないだ出したおしゃぶりのようなプロダクトよりもだいぶ広い
③は、先日話していた「モチベーションデザイン」だな、とおもった。
(教育受けられない時ってどうなる?どんな気持ちになると思う?と考えるきっかけを作っている)
広い視点を持てるようになりたいね、
プロダクトを普段仕事で扱っていて、つい狭い起点で考えがちな我々だからこそ。
<考えてみたいな>
・シーンを新たに創出した事例(シーンも何パターンかありそうだ。ああ会社休んで集中研究したい笑)
・日常のシーンに自然に入っていった事例(それこそこないだのロタすでファイナリストになってた「祝日を増やそう」みたいなやつとかだよね)
・「確かに!」と読み手に思わせられる課題の切り取り方
・募金という行動をするために必要なモチベーション(きっかけ)
→①では「大切さ」「ありがたみ」でしたが
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うーん、募金するための〜とか課題には色々あるけど、それは1手段(例)でしかなくて、審査員は、若者プランナーの行動設計(どんな考え方で人の行動を変えさせるのか?)をみているのだろうなと思った、少なくともこの部門においては。
「そのIDEAは誰をどう動かすのか?」ここはずっと意識しておきたいね。
90分(いや正式には60分かもな・・・)真剣に考えるのって疲れるね。。。
脳が疲労してるので出かけます、以上取り急ぎ!
挑戦状、当たり前のもの・場所を接点にする
・今日この頃の施策を見ていて、消費者に「挑戦状」(
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