世界のパパ活

少し番外編ですが、面白いな〜と思ったので思わず。

 

海外旅行に、豪邸に車……南ア式SNSでのリア充アピールバズワードは「#Blessed」 | クーリエ・ジャポン

 

日本のみならず、南アフリカにもパパ活のような現象が。

年上(50代裕福の男性と記されてますが)の男性と過ごす代わりに車や豪邸、お小遣いなどをもらう女性はいて、その人達は「#blessed」というハッシュタグでそのリア充っぷりをアピールするのだとか。

日本はこそこそ隠れてやってるから、そこが違うね。

 

この南アフリカの背景には

・就職率の格差  という社会的なものと

・裕福な生活は男の人にもてなしてほしい、男の人を操っているスリル感  というなんとも人間心理的なものがあるそうです。

 

この事象について。まだ感覚的な「おもしろい」で言語化は完全にできないんだけど、

なんというかこの現象の裏に骨まで染み付いた「男女性役割意識の根強さ」の実態を感じました。

 

女の子は国境を越えても「愛されたい」という欲求をもつのだなと。

男の人も男の人で、だれかの欲求を満たしてあげる喜びを感じているし

女性を自分のものにできる支配感のような、達成感のような感情を抱いているのだろうなあと。それとも「頼って欲しい」という潜在心理が働いているのだろうか。

 

まとめがゆるゆっるなんだけど、いったんめも!

 

nenenemui