【なぜなぜ日記】ダンスのキャンペーンで明暗を分けるカギ
あくまでも備忘録的に、、、
(ブログあげるとき、カテゴリ作れるから、
これでアイディアと日常の考察を分けられる!笑)
インスタ見ると色んな人の
「逃げ恥ダンス」動画をよく見るけど
何故こんなに流行ってるのだろう?
そもそもお客さんってやたらダンスとか体操作りたがるけど
みんながやりたくなるものと、そうでないものの差って?を考えてみました。
【みんなが真似したダンス事例】
・逃げ恥じダンス、シェアはぴ(JSB起用のポッキーCP)、R.Y.U.S.E.I、フィッツ
【そんなにヒットしなかった】
ウルフとカウガール(メルカリCM)、BandaidのPR
◎そもそもダンスを真似するのは高校生、、、
じゃあ高校生の間で流行るには??◎
法則①フォーメーションが組めるか否か
高校生の生態:一人で踊るのは楽しくない、放課後みんなでやるために、真似したい!3人以上のフォーメーションが組めるものが良い
法則②単調に見えるが意外と難しい
高校生の生態:昼休みや放課後がとにかく暇。
だからこそ、出来るようになるまでが暇つぶしになる
→ダンスのキャンペーンを考えるときは、ターゲットのライフスタイルでどんな風に踊られたいのか?話ちゃんと考えること!
◎にげはじダンスは何故大人の間で広まっているのか◎
ポイントは、踊れなくても、若干硬くても恥ずかしくない!
→何故ならTVの中の踊り手(がっきー、星野源)自体がダンスが特段上手いわけではない、
→ちょっと下手なくらい、が可愛く見える動き
→だから私でも出来るかも!というハードルの低さ
→大人には恥じらいがあるから、Aは流行らない、のは本当なのか?前提を疑うこと