「女性」にまつわる海外事例3つ
今回は3件。全て「女性」にフォーカスした海外事例です。
①Pink Light Campaign ※韓国
②Lady‘s Month for Travel ※タイ
③Empowering Women ※インド(私的いちおし)
①
【Pink Light Campaign】※韓国のプサン
企業/組織 : 釜山(韓国)
取り組み : 妊婦が席を譲ってもらえる仕組みを強制的につくりあげたとりくみ
電車内の手すりに設置されたビーコンに、
点滅することで席を譲ってもらえる。
ソース: https://www.youtube.com/watch?
メモ :
少し気になった事例でした。この事例は、
②
【Lady‘s Month for Travel】※タイ
企業/組織 : タイ政府観光局
取り組み : 8月限定で、タイに旅行してくれる女性のために「Lady’s Month」と名付けた特別キャンペーンを実施。
例えば…
Lady Golf Challenge(主に日本韓国から), Lady Celebrities to Thailand,(シンガポールや香港からブロガー・
Ladies Photo Contest in Thailand, Lady Blogger’s Journey, Lady in Thai Fabrics and the mobile app Lady Journey.
【CF】世界にはnarrow the gender gap and empower womenのためのとりくみが多い
例:adidas(中国) ⇒後にグローバルキャンペーンに
“I’m Here to Create” campaign …SNSをイメージした動画で女性アスリートの“
【成果】タイへの女性渡航者は 11.4% あがった from 2007-14, compared with a rate of 5.9% for male arrivals.
ソース:the Bangkok Post
【メモ】
タイとか、インド(も同じような取組あるらしい)って、
政府観光局が誘導してくれると安心感が生まれるなあと感じた取り
③
【Empowering Women--インド現地の女性&自分自身の人生を変える旅】※
企業/組織 : G Adventures(観光関連会社)×非営利機関プラネテラ
取り組み : Women on Wheelsとコラボした、
この女性たちは、 非営利機関であるプラネテラにより教育された、
かつて危険や貧困におこされていたインド人女性。
ドライバー以外にも、
ビジネスの発展の方法を教え自ら継続的に持続出来る事に力を入れ
(インドの女性達ももちろん利用しますが、
ソース:www.nytimes.com
<メモ>
観光客にとってのペイン払拭
①インドの治安の悪さ払拭⇒男性運転手の乗り物に乗るのは不安。
②現地の人と接することができる⇒
海外の女性と、現地の女性がこんな形でふれあう取組。
①~③総じて、
見知らぬ人同士だけど「女性である」という共通点を通じて(
文化や価値観は違えど、
こないだ某国笑行ったときは、
日本って特にそういうのないよなあと。
そういった意味でも、③