【事例】市場における、ニッチなターゲットを狙う
今回は、どちらかというとマーケティングっぽい事例ですが、
ニッチなターゲットを狙っていることで話題になった・成功した商品を紹介いたします。
これらの事例で学んだことは、
言葉が流行っている割に、市場は追いついていないという場合が意外と多いということ。まずは事例を。
事例:
男性用だった商品を、部活で汗を流す中高生にターゲットを変換(自然とキャップ交換が流行るように。)
(流行、というか不変の部活×青春×忘れられない思い出)
洋服のトンマナは、正装とカジュアルの間。どっちのシチュエーションでも使えるポジショニング。
(何かとパーティ、お祝いをするイベント好きママの増加をみこし)
③あさひ自転車(88サイクル)
ママチャリばかりだった自転車だが、イクメンが子供の送り迎えで使える自転車を発売。(ぱぱちゃり)
ママチャリならぬ、パパチャリって何だ?リターンズ | サイクルベースあさひ
④人気冷凍食品専門店「ピカール」
冷凍食品はいわゆる「ダサい(特徴がない)」ものばかりだが、フランス発のおしゃれな商品を販売
(自宅に人を招く機会、中食需要は高まっているけど、超気軽に作れるものはない パーティレシピキットとかはあるけどね
女性の、エフォートレスな暮らし”、そして“ヘルス&ウエルネス&ハピネスな生活をサポート
フランスの新業態スーパー「ピカール」、ついに日本初上陸! 背景にイオンの高品質化戦略 | ハーバービジネスオンライン
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イクメン、弁当男子←もう古いかな、ソロ充など、、、
そこから市場に食い込んでいく、なんて戦略もあるのかな~と思いました。
最近は、ユーキャンの新語・流行語大賞のノミネート候補が発表されたねー
この言葉をヒントに、意外なニッチなターゲットを狙えるかも?(都民へ、、、不倫している人へ、、、)
論理的でなく申し訳ございませんが、備忘録までにメモでした。