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【事例】トイレができる機会をシェアして、衛生環境をよくするドイツの取り組み

日本では、uberやairclosetなどが話題になっているように、Owingからsharingの考え方に消費のあり方が変わっていますが、それは海外も同じ。

例えば・・・


○アメリカ 貸し家の利用率が96.5%

(⇒「HomeMe」といった家をすぐかりられる環境を作るアプリの出現)
○インド  服の貸し借り peer-to-peer fashion exchange platform
○チリ   本の貸し借りbook exchange program@kiosk
出典:www.thinkstock.com


Sharingを調べている中、でドイツの「トイレ」をシェアする、ことについての取り組みが興味深かったので記します。
日本のトイレ事情は世界的に見ても稀な、恵まれた環境なのだな…と思いますた。

 

●ドイツの「The ‘Nice Toilet’ campaign」
○問題点
ドイツの首都には公共のトイレが少ない
○取組み
レストラン・飲食店のトイレを無料開放した
(開放するか否かは店が決め、開放する施設には市から一定のお金が支払われる)
○結果
公共での排尿が減った(街の衛生力UP)
http://www.citylab.com/cityfixer/2016/11/not-enough-public-restrooms-nice-toilet-program-germany/506075/

 

●そもそもなぜ海外のトイレは有料が多いのか

鍵がかかっているのか)?

ヨーロッパは、サービスに対価を払うものということが当たり前化しているという大前提の元、

・維持費(トイレの管理人も立派な仕事)
・犯罪防止(特に個室が多い女子トイレは、中で犯罪が行われていても気づきにくいという面&ホームレスが住みつく)

が主な理由だそう。

備考:
日本ではふらっとかりることができるけど、確かに、海外は気軽に入れるトイレが少ないかも。
カフェへ行っても店員さんが忙しそうで話しかけられず諦めるとかもあるし。それが外での排泄に繋がるのか、と。

出典:http://つまりトラブル.com/column195/


Cf①. ドイツやイギリス、アメリカなどでは壁に立ちションすると、はねかえってくる取組みもあるらしい笑(ひどい経験をさせて、外での排尿をさせない)
http://concreteplayground.com/sydney/design-style/design/that-pee-repellent-paint-could-be-coming-to-the-gold-coast/

Cf②.フランスでは「ByeBye Crottoir」という、わんちゃんがしたう○ちした道を報告して見える化するアプリがあるらしい笑 ※Crottoir=dog turd (crotte) and the word for pavement (trottoir).)

 

 

ドイツって衛生先進国なイメージでしたが、トイレ事情に関しては日本はとてもロールモデルとなる場所なんだなあと。

排泄にお金を払うなんてばからしい!という人が、街を汚くしていくから、
そういう人に排泄する機会を提供する(場所の提供ともいう)ことで、

問題解決する仕組みを作っている、という取組事例でした。

 

(ああ、短時間でブログルトまとまりがない涙)