溜まってた事例たち

溜まってて全く類型化出来てないですが、、、

次からはちゃんと類型化類型化類型化、、、

 

◎行動チャンス(◎◎したいけど、出来ない)を解決する
●運動するとお金が返ってくる貯金

https://www.100shiki.com/archives/2017/04/take_fit_bet.html
【課題】肥満の解決
【目標】運動しなきゃ、と継続的に思わせる
【アイディア】必ず必要なものを手に入れるために運動させる仕組み
【具体策】毎日の生活で必ず必要なもの=お金。預けたお金を返して貰うために
毎日一定の運動量が貸される

【ポイント】
・お金が返ってこないのは嫌&必要だから運動しなければならない状態を作る
・目に見える目標(お金)
・Tokenとして自分のお金を認識

 

◎自分の視野の狭さを実感させる
●Made by refugeesステッカー

http://tabi-labo.com/280876/mayberefugee
【課題】Refugeesへの差別が横行。同じ「人間」として扱われない
【目標】refugeesがいるからこそ自分の日常が成り立っていると思わせる
【アイディア】日常のものがRefugeesによって作られていると広める
【具体策】「Made by Refugees」ステッカーにしていろんなものに張る。「え!これもRefugeesが作ってたの!」と思わせる

【ポイント】ステッカーにする実現性。
ケチャップとか世の中にはRefugeesによって作られたものが多い意外性

 

◎似た体験をさせて議論を巻き起こす
●男性の裸の椅子がある電車

http://m.huffpost.com/us/entry/us_58e06a01e4b0c777f788027e?
【課題】電車内での女性に対するsexual abuse
【目的】その実態・気持ち悪さを広めて件数減らしたい(無関心層を無くす・そういう人を減らす)
【アイディア】男性にも同じ気持ち悪さを味わって貰う
【具体策】男性の裸の椅子を作る

【ポイント】見た目がキモい・座ってもキモい:パブリックスペースでは普段見られない生々しさ
⇔女性が被害にあっている気持ちをストレートに伝えられる

 

◎自分に挑むことでエンゲージメント獲得
●長く息を吐き続けられれば広告が見られる

http://www.mif-design.com/blog/2017/03/31-080419.php
【目的】肺がんの検診を促進させる
【課題】みんな自分は大丈夫だろうと思ってわざわざチェックにいかない
【アイディア】息をふきかけたくなる広告を作る
【具体策】息を吹きかけると文字が表示されるバス広告。文章の内容がつまらなくても、何が出てくるか気になる、かつ自分がどこまでいけるのか試したいので、人は息を吹きかける

【ポイント】自分の力量を知りたい!と思わせる

 

●抗えないものには、あえて従う、の法則●

●抗えないものには、あえて従う、の法則●

→あえて従うことで従来の逆を見せ、注意を引くことが出来る

→従来の逆を見せることで、そこまでやるか?それはおかしいだろ!と思わせ、【抗えないもの】への違和感を抱かせる(本当にこれって抗えないのか?このまんまいくとこんな状況になるのおかしくない?と思わせる)

 

●はくほどーでいうと●

対比で人は動く

 

●ポイント●

その課題の現状をあえて変えられない前提にし、どうしたら課題を解決できるか、考える

 

1)歩きスマホ対策

どっかの国の歩きスマホ対策。みんなスマホ見ながら下向いて、信号見ないから、道路に信号を埋め込む

→信号は上にあるという常識の逆

→下にまで埋めこまなきゃいけないくらい、みんな信号見てないんだよと伝える手段になる

 

●いいなポイント●

信号は上にある、というわかりやすい常識を用いている

 

http://wired.jp/2017/03/28/dutch-town-traffic-lights/

 

2)交通事故対策

交通事故に強い人間を作っちゃう

→事故にあっても普通の人間でも生き残れるのでは?と思ってしまう

(アクション映画で見るスタントとか見てると人間って強いと思うけど、人間って実は超脆いよな、と転ぶ度に思います)

→交通事故を生き延びる変形した人を作っちゃおう!

→こんなに変形してないと、生き延びられないんだ!と思わせる

 

●いいなポイント●

とにかくエクストリームに振り切って考えている。ちょっと強いヒーローじゃなく、本当に医学的に生き延びられる人、を検証

→振り切ることって大事ですね。。。

→振り切ることで、誰でも【こんな風になれないと、交通事故って生き延びられないんだ】という感情をいだかせる

→見た人にメッセージが伝わってる、誰が見ても同じ想いを抱く

(全然関係ないけどそれでいうとメディア部門のやつはメッセージが無かったなぁと反省。。。伝えたいメッセージがあってこそのアイディアですよね)

 

https://www.google.co.jp/amp/gigazine.net/amp/20160722-graham

事例_見たまま思ったまま

 

★「空から雨」じゃなくて「空からテキーラ

→同じ液体物だけど・・・

蛇口からポンジュース、と同じく、当たり前の物が差し替えられることによるハッとする感

酒好き歓喜!「テキーラの雨」を降らせたメキシコの観光誘致キャンペーン in ドイツ | AdGang

 

 

★特定の場所限定

キャセイパシフィック航空、上空1万メートルで味わう“機内専用ビール”を開発 | AdGang

 

商品に落ちてるideaですが、「限定感」の創出としてはPRとして面白いと思った。

あと上空1万メートルを飛んでいる飛行機の機内では、気圧の変化や騒音によって私たちの味覚は30%ほど鈍くなる

というファクトには驚いた。

確かに言われてみれば機内食むくみやすかったり、もっと美味しいもの出せるんじゃないかな?と思ったりしてたけど。。そんなカラクリか、と。

 

★お金持ちの人が普段使う、車の会社が赤ちゃん用のベビーベットを開発

「車内で赤ちゃんに心地よい眠りを」フォードがスペインで開発した特別なベビーベッド | AdGang

 

モチーフとしては「赤ちゃん」、それはタブーとして・・・笑

「車」に誰が乗るの?→ドライバー→のみならず全ての人が快適に→赤ちゃんもだー

という分解から生まれることができる気がした。

ちょっとだけターゲットをずらしてみると、実はメインターゲットが大事にしている人やものが見えてくるのかも。

 

これこそ顧客体験だなーと思った事例でした

 

直前対策 過去みでぃあむ

去年のcaんぬ みーでぃあむ部門分析

 

ゴールドのうち、2つとしるばー2つ分析

 

【THE SECOND SCORE BOARD】

http://www.canneslionsarchive.com/winners/entry/760601/the-second-scoreboard

 

課題:男女格差

・みんな何となく知ってるけど、みんなごと化されてない

・一部のフェミニストが主張している問題と思われて、

何がひどいのか実感していない

 

アイディア:みんなが気にするものを不平等な方向にいじって、みんなごと化

 

エグゼキューション:みんなが気にする数字をいじろう

=みんなが何かを期待して一気一憂する数字

 

メディア:サッカーのスコア(みんなごと化される数字)

※参考※他にもみんなごと化される数字

:宝くじ・ビンゴ、スポーツの点数、オリンピックメダル個数、国の債務、

世界の大学(物価、住みやすさ)ランキング、選挙の投票数(特にUSA)

偏差値、年収、(テストの)点数、掛け率

 

めも:男女差別って男女で共有される問題化されてないからそこへのアプローチが必要なのに、去年の我々のアイディアはそこもできてなかったなぁ、、、と思い返している

 

【SMS LAST WORDS】

http://www.canneslionsarchive.com/winners/entry/761547/sms-last-words

 

課題:ながら運転撲滅

みんなの認識:運転<携帯でメッセージを返す が大事

 

アイディア:ながら運転ってダサい、メッセージなんて後で送ればいい、と思わせる

 

メディア:遺品とメッセージ(事故の産物と事故を起こしたもの)

 

概要:携帯をいじったながら運転により、交通事故を起こして亡くなった人の携帯とその時のメッセージを展示することで、その危険性を伝える

 

ポイント

iphoneでのやりとり=他愛ない

→命を犠牲にするまでのメッセージじゃないのに、命を

落とした、というコントラスト

 

・携帯を1つではなく、たくさん展示したことで

モニュメント化。お墓っぽい演出(たぶん1個だけじゃこんなに話題にならない)

→六本木のドラえもん100体的な

※参考※アイディアが弱い時は数を増やしてみる

 

以下はしるばーなのであくまでも参考までに 

 

TWITTER Refugees】

http://www.canneslionsarchive.com/winners/entry/762761/twitter-refugees

課題:難民排斥の風潮

伝えたいメッセージ:難民だって、我々と同じ人間

アイディア:「Refugees」という単語そのものをメディアにする

メディア:「Refugee」(単語)

 

概要:TwitterでRefugeeが含まれた難民排斥のTweetをコピーし、Refugeeの部分をhuman beingに置き換えてTweetするbot

 

※参考※

差別の対象となる単語をメディアにするのはあり

・たとえばBlack/WHITE/YELLOWなど、人の肌の色を思わせる単語

 

【SEARCH RACISM,FINDTRUTH】

 概要:Racismの対象となるキーワードを購入し、それで検索するとadが出るようにする

→わざと検索させる

→あえて見たくない人にadを見せる(真正面から対抗)

(ドイツのキャンペーンは真正面から対抗するものが多いな、、、)

  

【総括】

・当たり前だけどWHY この media?に納得のいく選定と、納得のいく見せ方

・課題と、課題に対する世間の認識(インサイト)がクリア

→課題深堀るときに、すぐ調べるのじゃなくて、自分たちのその課題に対する認識(なぜこれって問題で、なにが問題で、なぜ解決されないのか)みたいなの共有・議論してもよいかもですね。

 

【事例】議論の対象になるものをメディアに

《議論の対象となるそのものをメディアにする》


佐賀のり 名刺ノリプロジェクト

http://adsoftheworld.com/media/direct/saga_business_card


【課題】佐賀のりは質が良いにも関わらず、販売の
過程で「有明のり」のラベルを付けられてしまうため、
知名度が低い。

【アイディア】のりを名刺にする

【概要】佐賀のりを広めるために、のりを名刺にする
プロジェクト。

【いいなポイント】
→知って貰うことと、名刺、で上手く繋がっている
(なぜ名刺なの?何がしたいの?が明確)
→本質とは違う見え方になってしまっているものは
真正面からラベルを貼ってみる手法

 

●マインカンフagainst racism

http://www.adweek.com/agencyspy/ogilvy-berlin-takes-bold-anti-hitler-stance-with-mein-kampf-against-racism-project/106314


【目的】マインカンフ(ヒトラーの本、邦題「わが闘争」)が
発売されることへの講義

【アイディア】マインカンフagainst racismという本を
つくり、同時期に出版

【いいなポイント】本質がNGとされているものに被せてみる
デモをしたら歩いた分だけ課金させちゃおうっていう
キャンペーンやTouch the pickleにも通じるものがある
タブーなものはあえてそれをいじるのもあり

→タブーだからこそ、いじる。

 

直前対策

事例

Mr.Bear Driver(イタリア)

MomondoDNA journey(デンマーク

Laughing horse(調べてない)

Eiffel tower all yours(フランス)

 

です、全部ユーロの何かしらの部門でグランドぴっくストってるやつ。

 

 

Mr.Bear Driver(イタリア)

 
課題:交通事故で命を落とす子供の多さ
(世界中で毎日500人の子供が車のスピード超過による事故でなくなっている)
ターゲット:事故の被害者になりうる子供達
ソリューション:ゲームを開発(現実の道と連動。G-mapやらGPSで)
取り組み:ゲーム内でドライバーになって、スピードを落とすことを体験させる
 
気づいたこと:
・仮想現実×現実をうまく場として利用している事例が多い。
→前にアップした、ゲームの世界でゲイパレードを開催するって事例しかり。
・仮想世界と現実世界の境がなくなりつつあるのかな?と。
・VRの強みは事故みたいに、現実では体験できないことだよな、と。
(あって欲しくない悲劇を事前体験など。場合によっては悩んでいる行動を一押しする手段になるのかも、と思った。 すごく単純な悩みで言えば、海外旅行とか。宇宙旅行とか高単価なものにも使えそう)
・VR=事前に接点を作って興味喚起ができる新しい手段だよな、と
 
 
 
●Momond DNA journey(デンマーク
 
クライアント:Momondo(旅行検索エンジン
課題:オープンマインドで世界をとびだし旅行を楽しんでもらう
(48%が内向き)
取り組み:DNAで自分のルーツを探る(500-2000年前遡る)
思わぬ国との接点ができるかも?
 
 
 
メモ:
・新しい旅先の見つけ方・探し方だね
・まあヨーロッパならではだな〜笑が、壮大で面白い。
・自分のルーツを探るみたいなことって意外とやってみたいかも。ご先祖様起点
・自分自身じゃなくて、DNAを旅させるってなんか面白いな。自分の1要素、分身、みたいな。(鼻毛を旅させる、とか自分の乳歯をなんかさせる、とか応用ききそう)
 
 
●Laughing horse
 
これ理屈を超えて好きな事例だわ。笑
 
クライアント:VW
 
課題:VWの新車「ティグアン」の機能訴求
駐車支援システム「パークアシスト」
 
コンセプト:「ティグアン」を使えば、スマートに駐車ができますよ
 
取り組み:うまく駐車できないドライバーと「ティグアン」のドライバーを比較。うまく駐車できないドライバーをみて周りの馬が笑ってバカにす馬のおバカヅラにバカにしたような笑い方の声を当てている。
 
 
メモ:
・これ完全にHow to sayが先に思いついてたパターンだろうなと感じた。→確かに、馬の顔ってバカみたいで可愛いし間抜け。その顔で+笑い声で見られてるって相当侮辱されているというか恥ずかしい思いするだろうな〜
 
・CMらしいもCMを見たなという感じでした。これ好きだ!
 
●Eiffel tower all yours(フランス)
*えぴかあわーどでブロンズも。ユーロのコンペはGrandピックす
 
クライアント:Saatchi & Saatchi France(旅行代理店)
背景:「homeaway」(Expediaグループの、アメリカテキサス州に本社をおく世界最大級のバケーションレンタルサービス)のヨーロッパ進出
 
目的:市場でのポジション獲得(airbnbやホテルやら、いろいろな競合が複数いる中で・・・)
 
インサイト:「特別な場所は、特別な旅の思い出を作る」
 
取り組み:
エッフェル塔の中にとまることができるプライベートアパートを建てた
②コンテストを通じて、4家族のみそこに泊まれる権利を作った
 
メモ:
・特別なことをされる、自分だけ、VIPといった権威?に人は弱いのだな
・世界中で有名などこかに何かをするってモチーフになりそう。

 

直前対策

侮れないadgangから。(みんな見てるからここモチーフにするとidea被るだろうなーー)

勝手にデコンストラクションしたものです、そして退社間近にやったから浅い、という言い訳も添えて。

 

◆牛乳めがけてオレオを“ダンク”!VIP旅行と2,000ドルをかけた米OREOのSNSキャンペーン(アメリカ)
http://adgang.jp/2017/03/139662.html

クライアント:お菓子ブランド・オレオ
施策:「牛乳めがけてオレオを“ダンク”する様子」か「スーパーでオレオのパッケージを抱える様子」を、写真か動画で撮影してSNSに投稿するだけ。「#OREODunkSweepstakes」を付けて投稿


施策の所感:
・「お菓子(食べ物)で遊んではいけません」という通説を遊ぶ
・どんな面白いチャレンジができるか、やってみたくなる→ひろがる「種」を作ってあげてる。
全体の所感:
・●●チャレンジっていうのがすごいはやってるかんじする。やっぱり。
ハッシュタグをつけて広めるってのはおなじみなりつつあるな~なんかこれまでと違うハッシュタグの使い方ないのかな~

◆「Enter The Sandbox VR Experience 」“砂場の世界”で爽快ドライブ!ノルウェーAudiによる、童心を呼び覚ますVRキャンペーン(ノルウェー
http://adgang.jp/2017/03/139690.html


クライアント:Audi
施策:VRを使って、砂場に作った自作のコースで新型Audi Q5をドライブできるという企画
最新のテクノロジーを駆使して、“砂場の世界をドライビングコースに変えてしまう

施策の所感:なぜ砂場? 子供の時に憧れていたもの?(森の中で~~お菓子の家が~~~とか)
全体の所感:
・来てるね、「エクスペリエンス」。


◆大切な人との別れをもっと楽しもう!エールフランスの愛が溢れるキャンペーン『FRENCH KISS & RIDE』(ベルギー)
http://adgang.jp/2017/02/139634.html

Case: French Kiss & Ride in Belgium

空港で大切な人との別れの瞬間にあまり時間が取れなかったことはありませんか?
9.11以降は特に、搭乗客のチェックに時間がかかり、空港のチェックインカウンターに長蛇の列ができることが多々あります。
この状況を見て、仏航空会社・エールフランスは、ベルギーの首都にあるブリュッセル南駅でユニークなキャンペーン『FRENCH KISS & RIDE』を実施しました。


クライアント:エールフランス
コンセプト:ENJOY GOODBYES AGAIN(以前のように、お別れを楽しもう)

インサイト:「空港の人との別れを惜しむ時間はあまり取れないものだ」

施策:
ベルギーと仏シャルル・ド・ゴール空港をつなぐ空港ラインの発着駅@ベルギーの首都にあるブリュッセル南駅で、駅構内にはエールフランスのチェックインカウンターも設置されています。
今回のキャンペーンでは、乗客が愛する人との別れにたっぷり時間を取れるよう駅でのチェックインを促進。発車30分前までであれば、荷物も一緒にチェックインすることが可能です。


施策の所感:「さようなら」という哀しいシーンを「楽しむ」というところがみそだ
全体の所感:
接点を新しく作るってやつか
シーンを新たに作った。
接点を通常の本来あるべきところの導線の前においたってだけだけど、実行力がすごい

なぜ、エールフランスがやるんだろうか…


◆Snap For Dogs(ペルー)  これなんかの記事でよんだな…
予算0で35万リーチ達成!動物愛護団体によるSnapchatの「犬フィルター」を使った啓蒙キャンペーン
http://adgang.jp/2017/02/139614.html

クライアント:動物愛護団体「Voz Animal」
目的:爆音が原因で命を落とす犬がいることの理解促進
毎年年越しのタイミングに、盛大な花火が打ち上げられるペルー。人間にとっては楽しいイベントも、耳のいい犬にとっては過酷な瞬間。犬の聴力は人間の500倍とも言われ、毎年花火の音が原因で死んでしまう犬がいる

Snapchatの中でユーザーに広く親しまれている「犬フィルター」を使い、「犬フィルター」を通じて“打ち上げ花火が与える犬への悪影響”について情報を発信したのです。


こんなに簡単に課題解決が簡単にできるんだ!っていう

本来の目的ってより、すぐに行動に結び付くかんじってより、
ただ犬のフィルターでもれる、おもしろい、どうせやるなら・・・ってモチベーションかな?

◆Sand Made From Bottles, Not Beach(飲み終わったビール瓶で砂浜を守ろう!NZビールメーカーの環境保護プロジェクト)
http://adgang.jp/2017/02/139495.html


クライアント:ニュージーランドを代表するビールメーカー・DB Breweries(アルコール飲料
課題:社会課題:世界中で“海砂の減少”が大きな問題になっている、(砂は、実は道路や建物の建設に使われる貴重な資源だそう)
施策概要:
飲み終わったガラスのビール瓶を粉々に砕き、自然の砂の代替品にする。
年間6万5千トンも捨てられているビール瓶を有効利用し、砂の枯渇問題を改善する方法として、大きな注目を集める本プロジェクト。
ビールを飲んで環境保護に貢献しようという、消費者にとっても嬉しい動機付けになりそうですね。

所感:
無価値の価値化だ~~~!
なんか、去年のビールで世界を救おう、になんとなくモチーフを感じる…!